灰汁人工房  野村恭子

大阪府高槻市で染織をしています。

灰汁は本来捨て去るものであるが、

再利用することによって生まれ変わることができる。               

陶芸には釉薬として 

染色には媒染剤として 

素晴しい色あいを生みだしてくれる。

灰汁に色の夢を託し、灰汁人(あくと)と名付けた。