2019.05.08 10:30淡々と淡々と生活したい。必要とされれば そっと傍らに寄り添い、そうでなければ ひっそり一人静かに生きる。やがて周囲の人が、そういえば最近みかけないねーと私のことに気付いた時には、とっくに天上人になっているのが上出来の生き様。
2019.05.06 00:25平等人は皆、生まれおちると同時に死に向かって生きてゆく。諸条件はあろうとも、それはこの上なく平等である事実だ。そう考えれば自分の死も迎え入れることができる。不安で怖いのは、身近な人の死を迎えた時の自分の喪失感だ。
2018.01.25 00:54思うこと子供よ ここへお坐り、お前はさっき石をもってけんかをしていたね、そういうことではいけない。石をお捨て、人は少しでも自分以外の力を借りてはいけない。いつか一緒に歩いていたとき お父さんがいるんだぞ、と言っていたことがあった。 自分はああいうとき 本当はお前のそばにいないのだ。あの子...